【ebay輸出】日本郵便後納契約のメリットと登録方法を解説
こんにちはカメイです。
この記事では日本郵便の後納契約のメリットと登録方法を解説していきます。
- 後納契約って何?
- どうやって契約するの?
- 支払いの方法はどうするの?
と思われる方も多いと思います。
結論から言いましょう、日本郵便の後納契約はまとめて支払いができるので、業務の効率化に繋がります!
この記事をご覧いただくことで下記のメリットがあります。
- 日本郵便の後納契約について知ることができる
- 日本郵便の後納契約のメリットを知ることができる
- 日本郵便の後納契約の契約方法を知ることができる
今回はebay輸出を専業にしており売上を右肩上がりにあげてきた僕が、日本郵便の後納契約のメリットと登録方法を徹底解説していきます。
ぜひ最後まで読み込んで即実行してみてくださいね!
日本郵便の後納契約とは??
後納契約をすることで、日本郵便の送料の料金をまとめて一括で支払うことができるようになります。主なポイントは以下の通りです。
- 送料は末締めの翌月20日支払いになります。
- まとめて支払うことで管理もしやすくなります。
- その都度現金で支払う手間も省くこともできます。
- 後納契約をすることで送料の割引を受けることができます。
- EMSを月に4個以上発送していれば後納契約を結ぶことができます。
条件を満たしていればすぐに後納契約を結ぶ手続きをしましょう。
後納契約のメリット 割引
後納契約を結ぶことで送料の割引が受けれるようになります。添付した画像の上部がEMSの割引になります。
都度割引とは、一度にまとまった数を発送して受けれる割引です。月間割引とは、月間で発送した個数で受けれる割引です。
例えば、2日間で、5個、5個と発送するのであれば、1日で10個発送したほうが良いです(ハンドリングタイムが大丈夫であれば)
EMS以外であれば割引を受けれる発送はeパケットです。1日10個発送した場合1個につき、40円の割引を受けることができます。
日本郵便後納契約の担保について
後納契約で担保を求められるケースがあります。月の郵便物の合計金額が50万円を超える場合です。
1ヶ月の概算額の2倍の現金を担保として預ける、と公式HPにはあります。しかし、3年間滞りなく支払いをしていれば担保は免除されます。
これは、送料が50万円に達してから3年間ではなく後納契約を結んでから3年間になりますので、早い段階から後納契約をしてこの3年間を消化することで担保を免除することができます。
いきなり送料が50万かかることはまずないと思いますので…
後納契約を申請するには
僕は後納契約を結ぶにあたって取った手順は、まず市内の一番大きい郵便局に電話をして、『後納契約を結ぶにはどうすればよいですか? 』と聞きました。
担当の方に郵便局の営業の方と面談をしてくださいと言われ、面談しました。必要書類を提出して(口座のコピーなど)2~3週間たつとビズカードというものが届きます。
まとめますと、
① 大きな郵便局に電話で問い合わせをする。
②担当営業と面談し、必要書類の提出
③ ビズカードが2~3週間後に届く
④ 担当営業と後納をいつから適用させるか、など最終的な話を決める
といった流れになります。送料の経費というものは特に国内と違い海外への発送となると、とても大きな金額になります。
送料の経費削減として一番最初にできることが後納契約です。単純に抑えれた分はそのまま利益に直結します。条件を満たしていれば決して早すぎることはないので、すぐにでも後納契約の電話手続きをするところから始めましょう!
まとめ
いかがでしたでしょうか?今回の内容をまとめてみましょう!
- 後納契約をすることで、日本郵便の送料の料金をまとめて一括で支払うことができる
- 後納契約をすることで、割引を受けることができる
- 後納契約を結ぶにはまず最寄りの大きな郵便局に電話して問い合わせてみる
業務の効率化の面でも後納契約は結んでおいたほうが良いです。1回1回現金で送料を支払うのはとてもめんどくさいので…
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是非使用して利益に繋げてください!
最後まで読んでいただきありがとうございました。