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【eBay輸出】送料が高い理由4選と安く発送する方法を6つ解説!おすすめ送料設定も紹介!

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こんにちは。 KAMEIです。 私は2015年から物販ネットビジネスを始めました。 最初は国内転売からスタートし 翌年の2016年から脱サラし、イーベイ輸出を始めました。 今はイーベイ輸出をメインにしています。 かなりマイペースな私ですがそんな私でもしっかり結果を出してこれた ノウハウやマインドを皆様にお伝えできればと思っています。

こんにちは!カメイです。

 

この記事では送料が高い理由4選と安く発送する方法6つ解説していきます。

 

  • なんでeBayは送料が高いの?
  • 海外へ安く発送するにはどうすればいいの?

 

eBay輸出を始めたばかりの方はこのように思われる方も多いと思います。

 

そこでこの記事ではeBay輸出を専業にしており売上を右肩上がりにあげてきた僕が、送料が高い理由4選と安く発送する方法6つを徹底解説していきます。

 

ぜひ最後まで読み込んで即実行してみてくださいね!

 

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eBayの送料が高い理由4選

海外発送は送料が高いというイメージを持っている方は多いと思います。送料が高くなる理由としては、以下の通りです。

 

  • 配送先への距離が長い
  • 航空便を使っている
  • 補償がある
  • 返品の送料が高い

 

順番に解説していきます。

配送先への距離が長い

 

eBay輸出のバイヤーは基本的に海外の居住地から注文を入れてきますので、発送先までへの距離や時間が国内に比べて距離が長く時間もかかります。

 

当然と言えば当然ですが、そこにはやはり人手やコストがかかってしまいます。

 

以上のような事情があるため、国内の送料と比べてeBayの送料が高くなるのは仕方がないですね。

航空便を使っている

 

海外への配送方法は航空便と船便がありますが、船便では荷物を送るのに長いと数か月かかることもあるので、基本的には航空便を利用することになります。

 

バイヤーに定められた期間内に荷物を届けるには航空便を使うしかないのですが、航空便は料金が高く、長い距離を飛ぶほど料金は上がっていきます。

 

また繁忙期には特別運賃が加算されたり燃油チャージが上昇するなど、様々な要因で料金が変動しやすいのも航空便の特徴と言えるでしょう!

 

下記の記事も参考にしてみてください。

 

補償がある

 

eBay輸出で利用する発送方法の多くは商品に補償が付いているため、その分だけ送料が高くなります。

 

海外へ荷物を送る場合、どうしても国内に比べて、破損、未着などのトラブルの件数は多くなります。そこで海外発送は万が一の事故に備えて補償がある発送方法を選ぶことがほとんどです。

 

例えば高額商品を発送する場合にトラブルがあって発送会社から補償がおりない、なんてケースが生じるとこちらが全額負担を負う形になってしまいます。

 

安心してバイヤーへ荷物を届けるため、また自店の商品も補償が付くという前提があってこそ、高額商品や希少価値の高いものを出品できますので、補償で送料が高くなってしまうのは必要経費として割り切って考えていきましょう。

返品の送料が高い

 

バイヤーとの間でトラブルになってしまい、商品が返品されることになった場合、一部設定にもよりますが基本的には、返送料はセラーの負担になることが多いです。

 

その際に1つ認識しておきたいのが、例えばアメリカのバイヤーから返品リクエストを受けた場合に、日本から発送する送料よりもアメリカから日本に発送する送料の方がコストが高い、ということです。

 

このような事例に遭遇してしまった場合にeBay輸出でかかる送料が高い、と感じる方が多いと思います。

eBayの送料を安く発送する方法6つ

 

ここからは送料を安く抑えることができる方法を紹介していきます。

 

  • 配送方法を使い分ける
  • サイズにあった梱包資材を使う
  • 国際郵便を切手で支払う
  • 国際郵便は都度割引を使う
  • 発送代行会社を使う
  • 輸入用のアカウントを作る

 

順番に解説していきます。

配送方法を使い分ける

 

eBay輸出で海外発送する際は基本的にはクーリエ2社(FedEx、DHL)と国際郵便この3つがメインの選択肢になってきますが、荷物や価格、配送日数に応じて配送方法を使い分けていきましょう。

 

それにはまず、どこの国にどの配送サービスが利用できるかを把握しておく必要があります。国際郵便差出可否表で細かく確認することができます。

 

たとえばシンガポールに荷物を発送する時はクーリエで発送するよりも安い発送方法のeパケットを使用することができます。

 

各配送の特徴を理解して選択することが大事になってきますので下記の記事で復習をしておきましょう!

 

サイズにあった梱包資材を使う

 

商品サイズにあった梱包資材を使うのも大事です。DHLやFedExは単純に重さに対してではなく、容積(寸法)重量と実重量とを比較し、より重量の大きい方に従って運送料金が計算されます。

 

つまり不要に大きな梱包をすると余計に送料が上がってしまうケースが生じるという事です。

 

段ボールを使った梱包と発送会社が用意してくれた梱包資材で料金の計算方法が違うケースがあるので下記記事も確認してみてください。

 

国際郵便は切手で支払う

 

EMSなどの国際郵便物の料金は、切手で支払いをすることができます。

 

切手をオークションサイトや金券ショップなどで安く手に入れられれば、差額分が節約になります。1回の割引金額は少なくても発送件数が多ければ効果が出てきます。

国際郵便は都度割引を使う

 

国際郵便では配送量に応じて割引を受けることができ、まとめて発送するときは節約になります。

 

EMSの割引制度

 

都度割引
(同時差出割引)
・一度に差し出す荷物が10個以上
・料金別納または、料金後納
・月間割引と同時利用は不可
・10個以上…10%
・50個以上…13%
・100個以上…15%
月間割引 ・1か月に差し出す荷物が50個以上
・料金後納
・都度割引と同時利用は不可
・50個以上…10%
・100個以上…15%
・300個以上…18%
・500個以上…20%
年間実績割引 ・過去1年以内に6000個以上の差出実績がある
・料金後納
・都度割引、月間割引と同時利用は不可
・6,000個以上…20%
・8,000個以上…21%
・10,000個以上…22%
・15,000個以上…23%

 

それぞれに受けれる割引の条件があるので詳しくはこちらをご確認ください。

発送代行会社を使う

 

売れた商品を検品して梱包、発送ラベルを出して集荷に渡す、などの一連の作業は結構手間ですよね?時間的な負担を無くしてリサーチに充てることができれば作業に対しての、利益効率が大きく上昇します。

 

また代行会社に作業を任せることで、プロの専門業者が高品質な資材を使って、丁寧に梱包をしてくれるので安心です。外注化する際に教育をする必要が無いので、すぐに発送作業全般を任せることができるのも大きな魅力の一つです。

 

下記記事で各会社のサービスを比較していますので是非ご確認ください。

 

輸入用のアカウントを作る

 

DHLとFedEx(フェデックス)で契約ができていれば、割引料金で輸入用アカウントも作ることができます。輸入用アカウントをどのような時に使うかというと、返品返送のクレームがあった時にラベルを発行しPDFでバイヤーに送ってあげましょう。

 

バイヤーが自分で発送するよりも安い価格で返品送料を収めることができます。

eBayで送料を安く見せるのにおすすめな送料設定

 

では高い送料をいかにバイヤーに安く見せるか、おすすめの送料設定を紹介していきます。

 

  • 商品に合った送料設定をする
  • 国別に細かく送料設定をする
  • 送料無料にする
  • まとめて購入を促し割引する

 

以下の順に解説していきます。また送料設定の大枠、考え方を動画で公開していますので是非参考にしてください!

 

商品に合った送料設定をする

 

送料はサイズや重量を測り、適正価格を設定しておきましょう!過度に送料を高めにとるセラーもいますがシッピングポリシーを細かく作成することで、バイヤーにやさしい送料体系を作っていきましょう。

 

ただ自分が赤字になってしまっては元も子もないので、必要な送料は計上したうえでなるべく最低限に寄せて行ける努力をしていきましょう。きっとその努力はバイヤーに伝わるはずです。

国別に細かく送料設定をする

 

送料設定では主に地域別に設定する項目と、さらにその地域ではカバーすることができない国をさらに細かく設定できる『Shipping rate tables』という設定があります。

 

『Shipping rate tables』で細かく地域別、もしくは国単位で送料の設定ができます。

 

細かな設定方法は下記記事でご確認ください。

 

送料無料にする

 

送料を商品価格に含めて販売することでバイヤーにとってはいくらで商品を購入できるかが分かりやすく、Free International Shippingと表示されるので視覚的にもバイヤーの購買意欲に訴えることができます。

 

上記の動画でも解説していますがアメリカを送料無料にして、アメリカより高い地域や国の送料を請求していく、という方法が一番わかりやすくかんたんに送料設定をすることができます。

まとめて購入を促し割引する

 

商品を同一バイヤーに複数購入してもらい割引を促していく方法です。複数の商品を1つにまとめて発送することでこちらも送料の節約になりますし、バイヤーにもお得感を感じてもらうことができます。

 

上記に加えてクーポンを発行して割引をアピールして、お店のリピーターになってもらいましょう!

 

設定方法は下記の記事をご覧ください。

 

まとめ

 

今回の内容はいかがでしたでしょうか?

 

eBayでの取引は、基本的に海外在住のバイヤーに向けての発送になりますので、送料はどうしても高くなってしまいます。

 

今回の記事ではなぜ海外発送の料金が高いのか仕組みを知っていただき、その上で少しでも送料を安く抑えることができるのか、バイヤーに送料が高い!と言われないようにできることはないのか?というポイントを解説しました。

 

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是非使用して利益に繋げてください!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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こんにちは。 KAMEIです。 私は2015年から物販ネットビジネスを始めました。 最初は国内転売からスタートし 翌年の2016年から脱サラし、イーベイ輸出を始めました。 今はイーベイ輸出をメインにしています。 かなりマイペースな私ですがそんな私でもしっかり結果を出してこれた ノウハウやマインドを皆様にお伝えできればと思っています。

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