こんにちは!カメイです。
この記事ではBest Offer(ベストオファー)を設定して売上を上げる方法を解説していきます。
「出品してもなかなか売れない…」
「値下げ交渉が来ても英語でどう返せばいいかわからない」 と悩んでいませんか?
eBay輸出で利益を最大化させるための最強ツールが「Best Offer(ベストオファー)」機能です。
本記事では、初心者が迷いがちな設定方法から、プロが実践している「自動承認・拒否」の戦略的な数値まで、解説していきます!
目次
Best Offer(ベストオファー)とは?

Best Offerとは、バイヤー(買い手)がセラー(売り手)に対して「この価格なら買いたいのですが、どうですか?」と価格交渉ができる機能です。
なぜ設定すべきなのか?(メリット)
-
成約率の向上: 「あと少し安ければ…」というバイヤーの背中を押し、買い逃しを防ぎます。
-
相場把握: 出品価格が高すぎた場合、バイヤーからのオファー額で「本当の市場価格」を知ることができます。
-
SEO優遇: eBayのアルゴリズム上、Best Offerを設定している商品は検索結果に露出されやすくなる傾向があります。
混同注意!「Send Offer」との違い
Best Offer: バイヤーからセラーへ送るもの(本記事のテーマ)
Send Offer: セラーから「ウォッチリスト登録者」へ送るもの
【ebay輸出】Send Offerとは?バイヤーにオファーを送り売上アップ!こんにちは、カメイです。この記事ではウォッチが付いているバイヤーに対してこちらから、オファーを送ることができる機能Send Offerという機能について解説していきます。2019年から追加された新しい機能になります。バイヤーから料金を下げて...
設定は非常に簡単なので見ていきましょう。
失敗しないための「戦略的」設定手順
まず、商品の出品ページの中の「Price」の下にある「Best Offer」にチェックを入れてください。こちらにチェックをすると値引き交渉の受付が許可されます。

Best Offerでは2つの設定があります。こちらを設定することで値引き交渉を自動化することができます。ただ設定を「ON」にするだけでは、安すぎるオファーへの対応に追われ、時間を消耗してしまいます。「自動化(Automation)」を駆使しましょう。

画面上のAutmatically Accept offers of at least – は自動承認設定です。画面の例でいうと220ドル以上のオファーが届いた場合は自動で承認しますよ、といった設定になります。
画面下のAutmatically decline offers lower than – は自動拒否設定です。画面の例でいうと200ドル以下のオファーが届いた場合は自動で拒否する設定になります。
💡 専門家の鋭い視点:自動拒否ラインの決め方
初心者は「まずは全部のオファーを見たい」と思いがちですが、「Auto-decline(自動拒否)」は必ず設定しましょう。 大幅な値下げ交渉(Low-ball offer)にいちいち対応して精神をすり減らすのは、こちらの精神的な負担が大きいです。
また、バイヤー側はBest Offerで3回まで交渉することができます。Best Offerの期限は48時間なので、承認する場合はその時間内に返信をするようにしましょう。
成約率を最大化する「カウンターオファー」の極意

自動承認の範囲外で、かつ無視できない価格のオファーが来た場合は、「Counter Offer(再提案)」を行います。
心理的アプローチ:歩み寄りの演出
バイヤーの希望額と自分の希望額の中間点を示す際、以下のステップを踏むと成約率が上がります。
-
即レスを避ける: 1〜2時間置いてから返信することで「慎重に検討した」という印象を与えます。
-
端数を使う: $100に対して「$90」ではなく「$92.50」と提示すると、計算された限界価格であるように感じさせることができます。
Best Offer(ベストオファー)を効率よく使うには?
Best Offer(ベストオファー)を設定するのに向いている商品と、そうでないものを解説していきます。
Best Offer(ベストオファー)を設定するのにおすすめな商品
Best Offer(ベストオファー)を設定するのにおすすめな商品は、ズバリ、希少価値が高い商品です。どのようなものがあるかというと、
1点物のアンティーク
骨董品やレア度が高い商品を無在庫で出品する際に設定するのが良いでしょう。1点物もしくはレアな商品は、ライバルが不在もしくは付きにくいので、商品価格を高めに設定してBest Offer(ベストオファー)を設定しておきましょう。
コレクター性の強いレアな高額商品
手に入りにくい高額のレア商品を、価格を高めに設定をしてBest Offer(ベストオファー)を設定し、出品をします。
価格を高めにすることでたとえ交渉がきたとしても、その金額で利益を得ることができれば受けて、利益がでない場合は断るといったように、対応する幅を広げることができます。
このBest Offer(ベストオファー)の最大のメリットは相場価格の定まっていない商品に対して、「値引きを受け付けますよ」という設定を入れることで出品価格を強気に設定できることです。
Best Offer(ベストオファー)を設定するのに向いていない商品
Best Offer(ベストオファー)を設定するのに向いていない商品はどのような商品でしょうか?
薄利多売の商品
これは、向いている商品の逆になります。Best Offer(ベストオファー)は、薄利多売の商品にはあまり向いていない設定です。
薄利な商品をさらに値引きすることになってしまいますので、設定する商品をよく選びましょう。
市場価格が明白な商品
仕入れの価格、販売されている価格がある程度明確化されている商品は、あまりBest Offer(ベストオファー)を設定する意味が無いです。こういった商品はライバルセラーが多くなりがちで、
例えば一人だけ少し高めに料金を設定して、Best Offer(ベストオファー)を設定していてもバイヤーからしてみれば『なぜこんな高い値段で出品しているんだろう??』
となってしまいますよね!
まとめ
いかがでしたでしょうか?今回の内容をまとめてみましょう!
- Best Offer(ベストオファー)は条件を設定すれば交渉を自動化できる
- 1点物やレアな高額商品に設定すると効果的
- 薄利多売の商品には向かない
バイヤーと直接交渉したりやり取りをしていると、バイヤーの購入意欲は高まり購入してもらいやすくなります。しかし、「値引き交渉で安くしすぎて利益がない!」というのは全く意味が無いので、利益を出すための値引き交渉設定であることを理解しましょう。
またセラー側からバイヤーに積極的にオファーを出す設定もあります、合わせて確認してみてください。

ebay輸出のBest Offer(ベストオファー)を設定して売上を上げる方法などがすべてが詰まったebay解体新書を無料でプレゼント中です。
是非使用して利益に繋げてください!
最後まで読んでいただきありがとうございました。


コメント