【ebay輸出】バレたらヤバい?バイヤーとリスクを回避して直接取引する方法を解説
こんにちは!カメイです。
この記事では、バイヤーとリスクを回避して直接取引する方法を例文付きで解説していきます。
- 直接取引して大丈夫なの?
- どうやって直接取引してるの?
と思われる方も多いと思います。僕のコンサル生でも直接取引をして利益を大きく伸ばしていますし、もちろん僕もしたことがあります。
この記事をご覧いただくことで下記のメリットがあります。
- 直接取引のメリットを知ることができる
- 直接取引の注意点を知ることができる
- 直接取引をする具体的な方法を例文付きで知ることができる
今回はebay輸出を専業にしており売上を右肩上がりにあげてきた僕が、バイヤーとリスクを回避して直接取引する方法を例文付きで解説していきます。
ぜひ最後まで読み込んで即実行してみてください!
ブログでは書き切れないeBay輸出の速報や稼げるお得な情報を、Lineで詳しく配信しています。またLineではeBay輸出の初期設定からノウハウ、利益を上げるテクニックなど70本以上を収録した教材『eBay解体新書』を無料でプレゼント中です。是非登録してプレゼントを受け取ってください!
目次
直接取引をするメリット
直接取引とはebayを介さずバイヤーと交渉して商品を販売することですが、その大きなメリットは
- 手数料がかからないで利益に上乗せできる
- 顧客を確保しリピーター戦略ができる
というところです。手数料に関しては落札手数料に関してはカテゴリにもよりますが大体9.15%の手数料が多いです。さらにさらにPromoted Listingsを設定していたら追加で手数料がかかります。金額が大きくなれば手数料の金額は大きくなってきますよね?
例えば$1000の商品が売れた場合は$100ほどの手数料をebayに支払うことになります。手数料ってこうして計算するととても高いですよね・・・
もし直接取引をすれば手数料を利益に上乗せしたり、手数料分を割引してバイヤーに還元することができます。割引を入れることでリピーター確保にもつながります。
カテゴリー別の手数料は下記の記事を参考にしてください。
直接取引はバレたらヤバい?
メリットがいっぱいの直接取引ですが、ebay側が承認しているか?というと答えは認められていません。特に商品ページやメールでの外部への誘導は禁止されていて見つかった場合には警告、最悪のケースはアカウント停止(サスペンド)という事もあり得ます。
僕はメール内でバイヤーのメールアドレスを聞いたことがあって、すぐebayから警告が来ました。絶対にebayのメール内で『ここに連絡してね!メールアドレスは○×@』などと送るのはやめましょう!
リスクを回避して直接取引をする方法
ではどのように直接取引をするかというと、ebayのサイト外で直接交渉をして商品を販売することができます。具体的にどうするかというとバイヤーのメールアドレスに直接こちらから連絡をします。
しかし、以前はバイヤーのメールアドレスをebayの履歴から確認することができましたが、今は確認ができなくなっています(2021/4/5時点)。
バイヤーの販売履歴からメールアドレスを見ても〜@members.ebay.comと表示されます。2020の秋のセラーアップデートからこの表示になったのでebay側で対策をしてきたのでしょうか・・・
しかしご安心を!まだバイヤーのメールアドレスを調べる方法があります。
バイヤーのメールアドレスを調べる方法
まずPaypalから連絡がくるメールを開きましょう!僕はyahooメールに商品が売れた後に連絡が来るようになっています。商品の代金を受け取りました!っていうメールです。
このメールに対して返信ボタンを押してください。そうすると送り先にバイヤーのメールアドレスが表示されますのでアドレスを取得することができます。
バイヤーとの直接取引例文
メールアドレスが取得出来たらバイヤーにアプローチしていきましょう!売れた商品によって交渉するメッセージは変わってきますので、いろいろ工夫していくと成約率も上がってきます。
Thank you for purchasing our products.
If you find other items you like in my store, you can negotiate a lower price than the listed price.
If you don’t see the item in my store, I can find it for you.
If there is something you want, please contact me.
商品を購入して頂きありがとうございます。
もしあなたが他にも私のお店で気に入っている商品があれば表示価格よりも安く交渉することができます。
私のお店にない商品でも私は商品を探すことができます。
欲しいものがあったら連絡してください。
繰り返しになりますが、このやり取りはebay内のメールで絶対にやらないようにしましょう!
直接取引で注意すべきケース
直接取引はバイヤー側から持ち掛けてくることもあります。『あなたの商品が気に入っているからPaypalから請求書を私に送って欲しい。そこから料金を支払うから。』
こういうメールが突然来ることがあります。僕の場合、直接取引は1度商品を購入してもらってお互いの信頼関係が築き上げれているバイヤーとのみ行うようにしています。
もし上記のようにバイヤーから持ち掛けられた場合は、まずebayで落札してもらうように促すのも1つの手段です。あくまでも人対人のコミュニケーション、交渉から生まれる取引なので注意点をしっかり意識したうえで色々なアプローチをしてみましょう!
まとめ
いかがでしたでしょうか?今回の内容をまとめてみましょう!
- 直接取引は手数料がかからないので利益に上乗せできる
- ebay内での外部誘導は固く禁止されている
- ebayのサイト外で直接交渉をしよう
直接取引は利益率アップや顧客の確保など魅力的な面が大きいですが、交渉するバイヤーの選定は慎重に見極めていきましょう。
ebay輸出でバイヤーとリスクを回避して直接取引する方法を例文付きで解説などがすべてが詰まったebay解体新書を無料でプレゼント中です。
是非使用して利益に繋げてください!
最後まで読んでいただきありがとうございました。