【eBay輸出】アクセス解析で売上アップ!トラフィックの正しい使い方を解説
こんにちはカメイです。
この記事ではebay輸出で、アクセス解析をして売上アップさせるトラフィックの正しい使い方を解説していきます。
ebayでは自分の出品リストのトラフィック解析を行うことが可能です。
- どうやって解析を見るの?
- 画面の見方は?
- どんな時に使うの?
と思われる方も多いと思います。
解析って聞くとなんか目をそむけたくなる、とっつきにくいワードですよね(笑)僕も最初は中々見ることはなかったですが、トラフィックを見ることで、自分の出品商品のトラフィックやコンバージョン率などを知ることができます。
この記事をご覧いただくことで下記のメリットがあります。
- トラフィック(Traffic)の使い方を解説
- アクセス解析をもとに対策をどのように立てるべきか知ることができる
今回はebay輸出を専業にしており売上を右肩上がりにあげてきた僕が、ebay輸出で、アクセス解析をして売上アップさせるトラフィックの正しい使い方を徹底解説していきます。
ぜひ最後まで読み込んで役立ててください。
目次
トラフィック(Traffic)とは?
トラフィック(Traffic)とは2016年には全セラーが無料で使えるようになった管理画面Seller Hubの中の機能の1つで、出品している商品の詳細なデータを見ることができます。
もしSeller Hubの画面に切り替えていなければ、こちらからで切り替える方法を解説しています。
トラフィック(Traffic)では売上やあなたのebayストアを分析したデータが表示されています。このデータをもとに戦略を練ったり、改善すべき点を見つめなおし修正を行うことができます。
それでは具体的な方法を次で見ていきましょう。
アクセス解析で売上アップ!トラフィックの正しい使い方
Seller Hubの画面右側にトラフィック(Traffic)という項目があるのでクリックします。
見ることができる項目について解説していきます。
① Listing impression on ebay
Listing impression on ebayは、出品している商品がebay上で表示された件数になります。もし表示はされているがクリックされている確率が低い商品は、価格調整やセール設定やpromoted listings プロモーテッドリスティングなどで
見せ方を変える必要があります。
② Click-through Rate
Click-through Rateは、表示された検索結果から商品ページがクリックされた回数の割合です。例えばebayで100回商品が表示され、その中で1回クリックされた場合は1%になります。
クリックをしてもらう対策としては、Soldを積んで興味を引いたり、トップレイテッドセラーになったり、トップ画像で注目を集める、タイトルが興味を引く、などです。
もしクリックをあまりされていない商品があれば、この部分を改善しましょう。
③Listing page views
Listing page viewsは、あなたの出品ページがクリックされて表示された回数です。ポイントとしてはClick-through Rateと同じ対策をしていくのが良いです。
④ Sales conversion rate
Sales conversion rateは、Listing page viewsから商品が購入された割合になります。最終的にはこの項目の数字を上げていくのが目標になり、売り上げに繋がっていきます。
①~③の対策をよく考え、なぜ商品が見てもらえないか?クリックされるが購入されないか?を商品ごとに考えることができます。
まとめ
いかがでしたでしょうか?今回の内容をまとめてみましょう!
- トラフィック(Traffic)とはSeller Hubの中の機能の1つ
- 4つの項目から今の商品の状態や詳細なデータを見ることができる
- 解析されたデータをもとに対策を練り売上アップに繋げよう
売上が上がっていても、落ち込んでいてもその原因を探ることがとても大切です。
原因を探る癖をつけておくとリサーチなどに応用して使うことができて結構役に立ちます!僕はよくヒットした商品や話題になっているもの、流行り物を見つけたとき、
『なぜだろう?』って原因を探ることを意識しています。色々なことにアンテナを立てていると思わぬところがリサーチに繋がったりするので面白いですよー。ぜひ試してみてください。
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是非使用して利益に繋げてください!
最後まで読んでいただきありがとうございました。