【eBay輸出】どこがおすすめ?発送代行業者を比較解説!【最安値】

こんにちは!カメイです。
この記事では、ebay輸出で発送作業を外注化する際に使う発送代行会社を比較し解説していきます。
『一番最初に外注化する作業は発送と梱包作業が良いでしょう!』『発送作業は外注化しやすい!』と言われていますが
- どうやって外注化するの?
- いくらぐらいするの?
- 発送代行会社って何?
と思われる方も多いと思います。商品が売れたら無在庫の場合、商品を検品確認して、梱包して発送しますよね?件数が増えてくると時間的にかなり負担になってきます。
結論から言いましょう!自分の負担を軽くするうえでも発送作業は早い段階で代行業者に委託するなどして外注化しましょう!
この記事をご覧いただくことで下記のメリットがあります。
- 発送代行業者について知ることができる
- 発送代行業者のメリット・デメリットを解説
- 発送代行業者を実際に比較して解説
今回はebay輸出を専業にしており売上を右肩上がりにあげてきた僕が、ebay輸出で発送作業を外注化する際に使う発送代行会社を比較し徹底解説していきます。
ぜひ最後まで読み込んで即実行してみてくださいね!
目次
発送代行業者とは?
発送代行業者は文字通り売れた商品の梱包と発送を代わりに請け負ってくれる業者、物流サービスになります。
使用するイメージとしては、
- 商品を倉庫に発送する
- 売れた商品や発送先のバイヤーの住所をデータ入力する
- 代行業者から発送完了の通知が来る
細かいところは代行業者によって異なりますが大体このような流れになります。それではメリットとデメリットを見ていきましょう。
発送代行業者を使うメリット
まずは発送代行業者を使うメリットからです。下記のメリットを順番に解説していきます。
- 発送梱包の手間を省ける
- 専門の業者による丁寧な梱包
- 誤発送を防げる
発送梱包の手間を省ける
圧倒的なメリットとしては自分の負担が軽くなるところです。売れた商品を検品して梱包、発送ラベルを出して集荷に渡す、などの一連の作業は結構手間ですよね?
この時間的な負担を無くしてリサーチに充てることができれば作業に対しての、利益効率が大きく上昇します。
専門の業者による丁寧な梱包
梱包作業を丁寧にやろうとすると、とても時間がかかってしまいますよね?代行会社に作業を任せることで、プロの専門業者が高品質な資材を使って、丁寧に梱包をしてくれるので安心です。
また外注化する際に教育をする必要が無いので、すぐに発送作業全般を任せることができるのも大きな魅力の一つです。
誤発送を防げる
発送件数が多いと発送先を間違えてしまったりするリスクが高まります。僕も何回かご発送をしてしまったケースがあります。
国内とは違い海外のお客様から荷物を回収して、再送するととても時間と費用がかかってしまい、最悪クレームや、悪い評価を付けられてしまう事に繋がるケースも出てきてしまいます。
プロの業者に確実に、しかもスピーディなた発送をしてもらう事で発送の不安を根本的に取り除くことができます。
発送代行業者を使うデメリット
続いて発送代行業者を使うデメリットを解説します。こちらも下記のものを順番に解説していきます。
- 発送コストが高くなる(代行手数料)
- 業者が休みの時は発送ができない
代行手数料がかかる
発送コストは発送を代行してもらうと手数料が発生するので、自分で発送するよりもコストは高くなります。発送業者によっては月額料金がかかる業者もあります。
最初はこの手数料に少し抵抗があるかもしれませんが、ふだん梱包と発送に充てている時間を別の時間にあてれる、前向きな生産性の高いコストとして考えるとそれほど大きな負担ではないです。荷物の大きさにもよりますが1件当たり350円~程の手数料が相場観としては多いです。
業者が休みの日は発送できない
また発送代行業者が休みの日には発送してくれません。土日休みの業者が多く、GWや年末年始、お盆といった長期休暇があるとその期間内は自分で発送することになります。
上記の面やサービスの内容、料金をしっかり見定め発送代行会社を選択する必要があります。
どこがおすすめ?発送代行業者を比較解説
それではどんな発送代行業者があるのか紹介していきましょう。
発送代行業者 オークレボゼロ
1商品あたりの発送手数料 /1-15kgまで 300円 15-25kg 500円 25Kg以上 800円
三段階に分かれた料金体系がとても分かりやすいですよね。FedEx、DHL、日本郵便の3社に対応しているのも嬉しいところです。
支払い方法はPAYPAL、休日は日曜日、対応している発送サービスはFedEx、DHL、日本郵便に対応しています。月額料金は二か月目以降2980円です。
発送代行業者 PW物流
手数料&燃油サーチャージ&割増料を含んだALL IN ONE料金体系がとてもわかりやすく使いやすいです。また海外発送向けの高品質な段ボールを使用してくれます。
支払い方法は銀行振り込み、休日は土日、対応している発送サービスはFedEx、日本郵便に対応しています。月額料金は3980円です。
発送代行業者 オープンロジ
海外配送手数料 普通サイズ手数料300円 大型サイズ手数料500円
料金体系は似ていますがオプションが充実しています。
発送代行業者 パッケージフォワード
こちらは1商品あたりの発送手数料 が重量ごとの料金体系になっています。
DHLやUPSと契約しているので、超大型商品の発送が可能です。またこの中で唯一年中無休で発送対応して貰えますが、代行手数料はかなり割高です。
支払い方法はPAYPAL、クレジット、銀行振込です。
発送代行業者はどこがおすすめ?
4つの発送代行会社を比較してみましたが、僕のおすすめはPW物流です。ALL IN ONE料金体系が分かりやすいのと、作りこまれたHPは始めて代行業者を利用したいという方でも見やすく入りやすいかなと思います。
ただ今回紹介した発送代行業者は個々にかなり特徴があるので自分の使用用途に合わせて参考にして頂ければなと思います。
まとめ
いかがでしたでしょうか?今回の内容をまとめてみましょう!
- 発送代行業者を使うメリットは自分の梱包発送の手間が省ける
- デメリットもあるがそれを加味しても使う価値がある
- 発送作業はまず最初に外注化しやすいので早い段階で外注化しよう
各社対応している発送業者や料金体系、サービスの内容などを見比べて自分に合った代行業者を選んでみましょう!
発送作業が外注化できたら他の作業の外注化にチャレンジしてみましょう!
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是非使用して利益に繋げてください!
最後まで読んでいただきありがとうございました。