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国際eパケットライトは遅い?到着日数は?追跡は?料金や送り方を徹底解説

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こんにちは。 KAMEIです。 私は2015年から物販ネットビジネスを始めました。 最初は国内転売からスタートし 翌年の2016年から脱サラし、イーベイ輸出を始めました。 今はイーベイ輸出をメインにしています。 かなりマイペースな私ですがそんな私でもしっかり結果を出してこれた ノウハウやマインドを皆様にお伝えできればと思っています。

こんにちはカメイです。

 

この記事では国際eパケットライトは遅いのか?到着日数は?追跡は付くのか?料金や送り方を徹底解説していきます。

 

2016年10月から日本郵便でサービスを開始した国際eパケットライトは追跡付きで一番安い発送方法です。

 

  • 国際eパケットライトってなに?
  • 他の発送方法となにが違うの?
  • 使うメリットはあるの?

 

と思われる方も多いと思います。結論から言いましょう、安くてトラブルも少なく僕もよく使っている発送方法です。

 

この記事をご覧いただくことで下記のメリットがあります。

 

メリット
  • 国際eパケットライトについて知ることができる
  • 国際eパケットライトのメリットデメリットを知ることができる
  • 他の発送方法との違いを知ることができる

 

今回はebay輸出を専業にしており売上を右肩上がりにあげてきた僕が、国際eパケットライトの全てを徹底解説していきます。

 

ぜひ最後まで読み込んで即実行してみてくださいね!

国際eパケットライトとは?

 

国際eパケットライトとはどのような発送サービスなのでしょうか、見ていきましょう。

ここがポイント
  • eパケットよりも送料が安い
  • 追跡番号付きで追跡可能
  • バイヤーの郵便箱に投函される
  • 発送できる大きさは、3辺合計90cmまでの大きさ制限(1辺は60cmまで)
  • 重さは2kgまで
  • 国際郵便マイページサービスでラベルを作成できる
  • 補償(保険)はなし

発送できる大きさや重さは国際eパケットと同じになります。

国際郵便マイページサービスでラベルを作成する方法はこちらの動画で解説していますので確認してみてくださいね!

 

国際eパケットライトのメリットとデメリット

 

それでは国際eパケットライトのメリットとデメリットを

  • 追跡サービスによるメリット
  • バイヤーの郵便箱に投函されることのメリット
  • 国際eパケットライトのデメリット

の順番に1つずつ解説していきます。

国際eパケットライトの追跡サービスによるメリット

 

メリットとして僕が非常に強く感じているところが、これまで国際eパケットでは追跡ができなかった国【カナダ】【イスラエル】【オーストラリア】で荷物の追跡が、国際eパケットライトでは可能となりました。

 

【カナダ】【イスラエル】【オーストラリア】この3つの国はとてもよく商品が売れる国なので、以前は商品の追跡ができなくて、バイヤーとトラブルになっても負けてしまうことが多かったですが、この部分が改善されたのは大きいですね。

 

また小型包装物SAL書留が利用できなかった【韓国】【ドイツ】【ポーランド】でeパケットライトが使えるようになりました。より安く発送できる国が増えたという事になります。ドイツは非常によく売れる国なので、僕はeパケットライトでよく発送しています。

 

国際eパケットライトの発送方法のメリット

 

国際eパケットライトは特徴として商品を、受取人(バイヤー)の郵便箱に投函するという配達方法になります。

 

つまりどういう事かというと、受取人(バイヤー)がお届け先で不在でも荷物を配達してくれるという仕組みになっています。

 

海外の配送サービスは再配達のシステムがしっかり構築されていない国が多く、不在であった場合に受取人(バイヤー)も自分が不在の間に荷物が来ていたことに気が付かずに、日本にそのまま荷物が送り返されてくるとケースを解消してくれる配達方法です。

 

僕は国際eパケットライトを使うことでこの部分のトラブルの件数がかなり減りました。

 

しかし、この配達方法に関しては不安に思うという声も、非常に多く聞きます。最もよく聞くのが、「荷物を置きっぱなしにして盗まれるのではないか?」という不安です。

 

海外の治安の状況、そこに住む様々な人種の人たちの道徳、モラル、または性善説か性悪説かという話にもなるのでしょうか…僕の経験ではまだそういったトラブルの経験はないです。

 

すでに国際eパケットライトで合計1000件以上は発送していますが今は僕は全然心配していません。

 

中には商品が盗まれた、なんて話も周りで聞いたことがありますが、かなり確率は低いと思います。商品の紛失トラブルよりも低いような気がします。

国際eパケットライトの発送方法のデメリット

 

国際eパケットライトのデメリットは補償が付かないことです。

 

僕が経験した国際eパケットライトでデメリットを感じたところは商品の破損がバイヤーからクレームで上がった時です。ですが、商品自体が届いているのであれば返品してもらいましょう。

 

フリーリターン設定にしていれば商品代金の50%はebayが負担してくれます。この部分に関してもさほど心配することはないかなと思っています。

 

こちらも合わせて確認してもらえれば、不安な要素は減るはずです。

国際eパケットライトで発送できる国

 

国際eパケットライトは現在39ヶ国(アメリカの海外領土含む)に発送することができて、ebay輸出でよく発送する国は大体カバーできています。

地帯 国・地域
第1地帯 アジア インド、インドネシア、カンボジア、シンガポール、タイ、台湾、大韓民国、中華人民共和国、マカオ、マレーシア、フィリピン、ブータン、ベトナム、香港、アメリカ合衆国の海外領土(グァム、サイパン、ウェーキ、北マリアナ諸島、ミッドウェイ諸島)
第2地帯 オセアニア オーストラリア、ニュージーランド、アメリカ合衆国の海外領土(米領サモア)
北米・中米 アメリカ合衆国および同国の海外領土(プエルト・リコ、米領ヴァージン諸島)、カナダ、メキシコ
中近東 イスラエル、トルコ
ヨーロッパ アイルランド、イタリア、英国、オーストリア、オランダ、ギリシャ、スイス、スウェーデン、スペイン、デンマーク、ドイツ、ノルウェー、ハンガリー、フィンランド、フランス、ベルギー、ポーランド、ポルトガル、ロシア
第3地帯 南米・アフリカ ブラジル

 

 

国際eパケットライトの発送料金

 

国際eパケットライトの発送料金表になります。

国際eパケットライトとeパケットとEMSの料金比較

 

国際eパケットライトとeパケットとEMSの送料を比較しました。

 

第2地帯(アメリカなど)での安さがかなり目立ちますね。

国際eパケットライトは遅いのか?到着日数を検証

 

それでは僕の実際の経験をもとに各地域ごとに、国際eパケットライトで発送した場合の到着までの日数を検証してみましょう。

 

送る商品や時期によって到着までの日数は変わってきますが、参考にしてみてください。

国際eパケットライト到着日数 アメリカ(北米)

 

まずは北米地域アメリカです。到着までの日数は9日でした。

国際eパケットライト到着日数 カナダ(北米)

 

北米地域カナダです。到着までの日数は8日でした。

国際eパケットライト到着日数 オーストラリア(オセアニア)

 

オセアニア地域のオーストラリアです。到着までの日数は13日でした。

国際eパケットライト到着日数 韓国(アジア)

 

アジア地域の韓国です。到着までの日数は11日でした。

国際eパケットライト到着日数 イスラエル(中近東)

 

中近東地域のイスラエルです。到着までの日数は10日でした。

国際eパケットライト到着日数 フランス(ヨーロッパ)

 

ヨーロッパ地域フランスです。到着までの日数は15日でした。

国際eパケットライト到着日数 ロシア(ヨーロッパ)

 

ヨーロッパ地域ロシアです。到着までの日数は14日でした。

国際eパケットライト到着日数 ノルウェー(ヨーロッパ)

 

ヨーロッパ地域ノルウェーです。到着までの日数は20日でした。

国際eパケットライト到着日数 ブラジル(南米)

 

南米地域ブラジルです。到着までの日数は27日でした。

まとめ

 

いかがでしたでしょうか?今回の内容をまとめてみましょう!

  • 国際eパケットライトは送料が安く追跡が可能
  • eパケットでは追跡ができなかったカナダやオーストラリアも追跡が可能になった
  • 不在でも荷物を配達してくれる
  • 補償が付かないがフリーリターンで設定してebayの補償を使おう
  • 時期や商品にもよるが南米を除けばおおよそ10~20日で荷物が届く

 

国際eパケットライトは送料も安くトラブルも少ないのでとてもおすすめの発送方法になります!こちらも合わせて確認してしてみてくださいね。

 

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是非使用して利益に繋げてください!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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こんにちは。 KAMEIです。 私は2015年から物販ネットビジネスを始めました。 最初は国内転売からスタートし 翌年の2016年から脱サラし、イーベイ輸出を始めました。 今はイーベイ輸出をメインにしています。 かなりマイペースな私ですがそんな私でもしっかり結果を出してこれた ノウハウやマインドを皆様にお伝えできればと思っています。

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