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【eBay輸出】フリーリターン(Free Return)設定にするべきか?メリットを解説

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こんにちは。 KAMEIです。 私は2015年から物販ネットビジネスを始めました。 最初は国内転売からスタートし 翌年の2016年から脱サラし、イーベイ輸出を始めました。 今はイーベイ輸出をメインにしています。 かなりマイペースな私ですがそんな私でもしっかり結果を出してこれた ノウハウやマインドを皆様にお伝えできればと思っています。

こんにちはカメイです!

 

この記事ではebay輸出で返品設定をフリーリターン(Free Return)設定にするべきか?メリットを解説していきます。

 

  • フリーリターン(Free Return)ってなに?
  • どんなメリットがあるの?
  • 設定方法は?

 

と思われる方も多いと思います。ebayには細かい設定がいっぱいありますが、設定するうえでのメリットをしっかり押さえておかないと、『別に今設定しておかなくていいじゃん!』って後回しにしてしまうことがあるかと思います。ちなみに僕はフリーリターン(Free Return)設定にしています。

 

今回の記事ではフリーリターン(Free Return)設定のメリットや設定方法までわかりやすく解説していきますので、ぜひ最後まで読み込んで即実行してみてくださいね!

 

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フリーリターン(Free Return)設定にするべきか?

 

フリーリターン(Free Return)設定にするべきか?ですがフリーリターン(Free Return)設定にしたほうが良いです。理由はデメリットもありますがメリットの方がデメリットに勝るからです。

 

まずそもそもフリーリターン(Free Return)設定とはどんな設定かというと、eBayでは返品設定に関して以下の設定から選択することになります。

 

  • 30日間のバイヤー支払いの返品
  • 30日間の無料返品
  • 60日間のバイヤー支払いの返品
  • 60日間の無料返品

 

ここでの日数(30日、60日)は返品を受け入れる期間、バイヤー支払い、無料返品はそれぞれ返品送料をセラーが負担(無料返品)するのか、バイヤーが負担するのか、という設定です。

 

このうちフリーリターンとは、返品の理由にかかわらずセラーが送料を負担する(無料返品)、30日間の無料返品、60日間無料返品、この2つを指します。

 

詳しい設定方法は下記の記事の返品設定(Return Policy)の部分で確認してみてください!

 

フリーリターン(Free Return)のメリットとデメリット

 

まずはフリーリターン(Free Return)設定のメリットとデメリッですが

 

  • コンバージョン率が上がる
  • 最大50%引きで返金対応が可能
  • どんな理由でも返品送料はセラー負担

 

こちらを順番に説明していきます。

SEOが上がる

 

フリーリターン(Free Return)設定に変更することで、バイヤーにとって商品を手軽に購入しやすくなり、コンバージョン率が上がります。

 

※画像ebayより抜粋

 

上記の画像のデータからわかるように、フリーリターン(Free Return)の設定にすることで最大25%コンバージョン率が上昇していることが分かります。ライバルが多い商品はこういった部分でバイヤーに購入してもらう確率を上げていきましょう!

最大50%引きで返金対応が可能

 

リターンリクエストを受けて商品が返送されてきたら、セラーはバイヤーに商品代金を返金します。このとき、返品された商品の状態が発送時と異なれば、全額返金ではなく50〜100%の間で返金額を設定することが可能です。

 

この部分はフリーリターン(Free Return)の大きな特徴と言えるでしょう。返品された商品の状態が発送時と異なるケースですがどのようなケースがあるか例をいくつか出してみます。

 

  • 新品の商品が開封された状態で返品された
  • 発送時には無かった傷がついていた
  • 商品の一部が破損していた
  • 商品の一部が欠品していた

 

また商品が売れると落札手数料が発生しますが、この手数料は80%以上の返金を行なった場合は返ってきますので、高額商品の返金時は落札手数料も考慮して返金の%を選択するようにしましょう!

どんな理由でも返品送料はセラー負担

 

この部分はフリーリターン(Free Return)設定のデメリットになりますが、返品の理由がバイヤーの都合によるものでも返品送料はセラー負担になります。

 

バイヤー都合の返品理由の例を挙げると

 

  • サイズが思っていたものと違う Doesn’t fit
  • 気が変わった Changed mind
  • 間違えて購入した Ordered by mistake
  • 別の場所でより安い商品を見つけた Found a better price
  • 思っていたものと違った Just didn’t like it

 

こういった理由が挙げられます。気軽に購入してもらえるのもいいですが、気軽に返品できる、というバイヤーのメリットがセラー側にはデメリットになっていまいます。

 

商品画像や説明欄で間違いが起きそうな商品は未然に返品を防げるような対応をしていきましょう!

フリーリターン(Free Return)の一部返金方法

 

それでは実際に商品が戻ってきたときにどこから一部返金(50〜100%の間で返金額を設定)するか、ですがリターンリクエストが開かれているRefund the buyerから手続きをします。

 

 

ちょっとわかりにくいかもしれませんが、Deductiionの(Edit)をクリックします。

 

上記の画像のような画面に移ります。

 

① Amount(額)もしくはPercent(割)にチェックを入れて右側に任意の数字を入力します。

 

次に Deduction reason(一部返金の理由)の項目にチェックを入れましょう。理由は複数選択が可能です。メッセージが何かあれば入力しましょう。次の画面でRefund nowをクリックして返金が完了になります。

一部返金が理由でクレームやネガティブフィードバックを受けた場合

 

「一部返金しかされなかった」など、バイヤーから返金に関するクレームやネガティブフィードバックを受けた場合は、eBayに連絡すれば削除、もしくは解決してもらえます。慌てずに対処しましょう!

フリーリターン(Free Return)設定に設定しよう!

 

フリーリターン(Free Return)設定はトータルで見るとメリットの方が勝ります。ebayには便利な設定がたくさんありますが、しっかりメリットとデメリットを把握したうえで使いこなしていきましょう!

 

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是非使用して利益に繋げてください!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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こんにちは。 KAMEIです。 私は2015年から物販ネットビジネスを始めました。 最初は国内転売からスタートし 翌年の2016年から脱サラし、イーベイ輸出を始めました。 今はイーベイ輸出をメインにしています。 かなりマイペースな私ですがそんな私でもしっかり結果を出してこれた ノウハウやマインドを皆様にお伝えできればと思っています。

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