【eBay輸出】おすすめリサーチツール5選!効果的な使い方も解説
こんにちは!カメイです。
この記事ではeBay輸出でおすすめなリサーチツール5選!効果的な使い方も解説していきます。
- 売れる商品が見つからない
- リサーチにかける時間が長くなってしまう
- リサーチが難しい
こういった悩みをお持ちの方も多いのではないでしょうか?僕も始めたばかりは1つの商品を探すのに1時間かかったりしていました…
そこで今回はebay輸出を専業にしており売上を右肩上がりにあげてきた僕が、おすすめリサーチツール5選!効果的な使い方も徹底解説していきます。
ぜひ最後まで読み込んで即実行してみてくださいね!
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目次
eBay輸出でおすすめリサーチツール5選!
それでは普段のリサーチ作業の効率や質を上げてくれるリサーチツールを紹介していきます!
- eBay Advanced search(アドバンスドサーチ)
- Terapeak(テラピーク)
- eBay Keyword Tool(イーベイキーワードツール)
- WUANTO
- フリマウォッチ
順番に解説していきます。
eBay Advanced search(アドバンスドサーチ)
eBayサイト上に備わっているeBay Advanced search(アドバンスドサーチ)は、特定のセラー(出品者)、ストア、アイテムID、場所、価格範囲等で検索を絞り込むことができます。
リサーチの手法は色々ありますがシンプルに『eBayで実際に日本人セラーが売ったもの(販売履歴)を見る』これが一番の王道です。
使い方は下記の記事で動画付きで解説していますので参考にしてみてください!
Terapeak(テラピーク)
Terapeak(テラピーク)とはeBayの落札した過去のデータを調べることができる分析ツールです。
具体的にどんな商品のデータを見ることができるかというと、
- いつ売れたか(7日間~1年間まで調べることが可能)
- いくらで売れたか
- どれくらい売れているか?(販売個数)
- 出品者、購入者も国別に調べることができる
上記のようなデータを調べることができます。リサーチに欠かすことができないツールといえるでしょう、僕も非常によく使っています。
具体的な使い方を下記の動画で初心者の方向けに解説しているので、ぜひ見てみてください。
eBay Keyword Tool(イーベイキーワードツール)
eBay Keyword Tool(イーベイキーワードツール)は無料のツールで、バイヤーがどんな複合キーワードを入力して検索しているかを教えてくれるツールになります。つまり「バイヤーが何を探しているか」をこのツールで知ることができます。
ebayから検索情報を取得しているので、eBay Keyword Tool(イーベイキーワードツール)を使って表示される情報は、実際にebayでバイヤーが検索したキーワードになります。
またeBay Keyword Tool(イーベイキーワードツール)は実際にバイヤーが検索しているキーワードをランク別に表示してくれます。
左側の青枠の部分に数字が表記されています。ランクは10段階に分かれており、ランクが高いということは、検索される頻度が高い(探しているバイヤーが多い)ということです。
気になるキーワードを見つけたら保存することもできるので、1度使ってみてはいかがでしょうか?下記の記事で実際の使い方を解説しています。
WUANTO
WUANTOは、eBayで売れている商品、注目されている商品(ウオッチ数が多い商品)、売れないまま終了した商品まで、幅広く検索できます。
WUANTOで使える検索機能は以下の通りです。
- 最も注目された商品(Most Watched items)
- 最も入札の多い商品(Items with most bids)
- 入札が無く、もう少しで出品終了する商品(No bids / Ending Soon)
- 落札された商品(Sold items)
- 通常検索(Standard Search)
また、スマホでも使いやすいデザインなので、出先や移動中、仕事の休憩時間、ちょっとした隙間時間にリサーチをすることができますので副業で取り組んでいる方、あまり時間を多くとることができない方におすすめのツールです。
無料で使うことができるので使いやすいツールです。具体的な使い方は下記の記事で解説しています。
フリマウォッチ
フリマウォッチはこのツール単体でリサーチの効率を上げるものではないですが、リサーチと+αで使っていくことでその効果を倍増させることができるツールです。
フリマウォッチの機能は事前にアラート登録しておいた商品が、メルカリ、ラクマなどのフリマアプリに出品されたらすぐに知らせてくれるというものになります。
このツールを使ってやるべきことは非常にシンプルで、フリマウォッチに登録する→登録した商品が出品されましたという知らせが来る→商品を刈り取っていく。これだけです。
安く仕入れることができるタイミングを逃さないツール、それがフリマウォッチです!
具体的なアラートのかけ方などはこちらの記事で解説しています。
リサーチツールの効果的に使う3つのポイント
リサーチツールをどのように使っていけば効果的なのか、3つのポイントを
- 色々な角度からリサーチする
- 継続して取り組む
- 深掘りをする習慣をつける
の順番に解説していきます。
色々な角度からリサーチする
具体的に角度を変えてリサーチをする方法ですが、例えばWUANTOやeBay Keyword Tool(イーベイキーワードツール)で見つけた商品やキーワードを再度、Terapeak(テラピーク)でリサーチをかけてみるなど1つの商品を色々な視点から見てみましょう。
それぞれ便利なツールですが拾える条件が微妙に違ったりするので、
継続して取り組む
継続して取り組むことでリサーチは必ず上達します。冒頭にも書きましたが僕も最初からリサーチができたわけではありません。
ですがリサーチの作業自体は難しい操作が必要なわけでもなく、やるべきことはとてもシンプルな作業です。
シンプルな作業を毎日コツコツと積み上げていくことがリサーチ上達の最短の道のりになります。
最初は大変かもしれませんが、上達するまでの過程で補助的な役割を今回紹介したリサーチツールは補ってくれます。
深掘りする習慣をつける
深堀りとは苦労してリサーチした商品の周辺をちゃんと見渡せているか、追及できているか?という事になります。具体的な例を挙げると、
- 関連商品(ポケモンで例えるとカードだけでなくポケモンセンターのグッズなど)
- 派生商品(ポケモンで例えるとポケモンを販売している任天堂の売れている商品)
- 過去現在未来(過去に販売されたもの、今販売されているもの、これから販売するもの)
このように需要のある商品をさらに深くリサーチしていきます。これが習慣的にできるようになるとリサーチのスキルはグンと向上します。
下記の記事も合わせて確認してみてください!
まとめ
今回の内容はいかがでしたでしょうか?
リサーチの作業はシンプルな作業ですが、慣れるまでは中々商品が見つからなかったり、時間がかかってしまったりと大変な部分も多いです。
今回おすすめしたリサーチツールを毎日のリサーチ作業に役立てていただければと思います。
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是非使用して利益に繋げてください!
最後まで読んでいただきありがとうございました。