ebayのSEO対策は【タイトル・画像・詳細・ポリシー】で解決!詳しく解説!

こんにちは、カメイです。
この記事ではebayのSEO対策【タイトル・画像・詳細・ポリシー】について詳しく解説していきます。
- SEOってなに?
- どうすれば商品が上位表示されやすくなるの?
- 具体的な方法は?
と思われる方も多いと思います。ebay輸出で無在庫出品をしていくうえで商品が上位表示されることはとても大事なことです。
どんなに素晴らしい商品でも誰にも見てもらえなくては売れません、いかに多くバイヤーの目に商品が触れるかが大切になってきます。
この記事をご覧いただくことで下記のメリットがあります。
- SEOについて知ることができる
- 正しいタイトルの付け方を知ることができる
- 上位表示させる画像について知ることができる
- アイテム詳細の重要性を知ることができる
- ポリシーの設定について知ることができる
今回はebay輸出を専業にしており売上を右肩上がりにあげてきた僕が、ebayのSEO対策【タイトル・画像・詳細・ポリシー】について徹底解説していきます。
ぜひ最後まで読み込んで即実行してみてくださいね!
目次
ebayのSEO対策とは?
そもそもまずSEOとはなにか、SEOとはSearch Engine Optimizationの略で検索エンジン最適化という意味です。
これはより検索結果で上位に表示されるようにしようということです。
商品ページがバイヤーの目にとまらなければ、購入されることはありません。自分の商品がいかに露出されるかをしっかり考えて出品しましょう。
ebayの正しいSEO対策方法
それではebayのSEO対策を
- 商品タイトルのつけ方
- UPCについて
- 商品画像
- 商品詳細(Item Specifics)
- リターンポリシー
の順番に詳しく解説していきます。
SEO対策 商品タイトル
商品タイトルは売り上げに大きく影響します。タイトルの付け方に関して大切なポイントを上げるとこんな感じです。
- アマゾンタイトルをコピペではなく工夫してタイトルを付ける
- 商品タイトルは80文字をできるだけ使う
- 重要なワードは左から詰めて使う
- タイトルに商品の情報をできるだけ多く入れる
- 海外のバイヤーに寄り添ったタイトルを付ける
あとは商品のスペルに間違いがないか確認しましょう。スペルミスがあると、検索率が一気に下がってしまいます。
タイトルの付け方に関してはこちらの記事でかなり詳しく解説しています、確認してみてくださいね!
SEO対策UPC
次にUPCを埋めていきます。UPCというのはアメリカとかカナダで使われている商品管理番号の事です。日本で言う所のJANコードがUPCにあたります。バーコードの下に書いてある数字のことですね。
僕の感覚だとUPCの入力をするしないで売れ行きが変わるかというとあまり差はないように感じますがebayでUPCの入力は必須化されているので入力していきましょう。
このUPCの欄にはJANコードを入れましょう。では仕入れ先別にJANコードの調べ方を見ていきましょう!
仕入れ先がAmazonの場合
グーグルのショッピングリサーチャーという拡張ツールを使うと簡単に確認することができます。
仕入れ先がAmazon以外の場合
仕入先がネットショップでネットショップにしか販売されていない限定品などの場合、JANコードが付いていない事があります。
その場合は、JANコードを無理に入れる必要はありません。JANコードがない場合は、プルダウンから「Does not apply」を選択しましょう。
そうすればJANコードを入力しなくても出品することができます。
SEO対策 商品画像
できるだけ多く商品の写真を載せましょう、枚数が多ければ多いほど良いです。これはebayも公式に商品画像が多いほうが良いです、と言っているので意識しましょう。
画像のサイズは500×500ピクセル以上になるようにしてください。500×500ピクセル未満ですとエラーがでて画像のアップロードができなくなります。
画像サイズはこちらで簡単に変更することができます。
中古品の場合は、詳細まで写真を載せておくことで、クレームを避けることにもつながります。商品を様々な角度から撮影したり、商品に傷がある場合は傷の部分の写真を載せておきましょう。
画像を取得できない場合
仕入先がAmazonなどの場合簡単に画像をダウンロードできますが(画像に合わせて右クリックで名前を付けて保存)仕入先がネットショップやヤフオクだと画像が取得できない場合があります。
- Windowsの場合であればSnipping Tool(windows 10 であれば画面左下の検索バーにSnipping Toolと入れれば出てきます)
- Macの場合はShift+Command+4
上記の方法で範囲を指定して画像をキャプチャーする事ができます。
SEO対策 商品詳細(Item Specifics)
Item Specificsとは商品の詳細の事です。eBayのSEO対策はここを埋めることがとにかく重要です。なぜ重要かというと、バイヤーがeBayで検索したときに、
「タイトル」「Item specifics」内のワードから判定されるからなんですね!Item Specificsをたくさん埋めた方がebay内での検索順位が上がってきます。
任意の部分と必ず入力しなくてはいけない部分があり、赤い米印が付いている項目は入力が必須になります。カテゴリーによって項目は異なりますがより多く埋めていきましょう。
画像と同じでたくさん入力できれば1つでも多いほうが良いです。
SEO対策 リターンポリシー
リターンポリシーは商品の到着後に何日まで返品を受けつけるのかということと、返品の際の返送費用はだれが負担するのかということについての設定になります。
返品の日数もebayでは30日以上を推奨しています。送料セラー負担(Free Returns)に設定するとSEOが上がり検索上位に表示されやすくなります。
ebayでは返品の際の送料負担を「バイヤー」に設定しても、結果的にセラーが負担する事が多いので、送料セラー負担(Free Returns)に設定しましょう。
僕は基本的に30日か60日の送料セラー負担(Free Returns)の返品に設定しています。
返品の日数30日以上、送料セラー負担(Free Returns)この2つはebayが推奨しているので積極的に設定していきましょう。
ビジネスポリシーの設定関連はこちらにまとめてあります、確認してみてください。
まとめ
いかがでしたでしょうか?今回の内容をまとめてみましょう!ebayのSEO対策で大切なポイントは下記のようになります。
- SEO対策とは検索結果で商品が上位に表示されるようにすること
- 商品タイトルは80文字内でなるべく字数多めにポイントを踏まえ作っていこう
- UPCもなるべく入力しよう、現状はDoes not applyでも大丈夫
- Item Specificsをできるだけ埋めるようにしよう
- リターンポリシーは期間60日のフリーリターンで設定しよう!
頑張ってリサーチして探した商品は少しでも多くのバイヤーに見てもらいたいですよね?細かいですが今回の記事のようなところまで商品ページを作りこみライバルセラーに差をつけていきましょう!
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是非使用して利益に繋げてください!
最後まで読んでいただきありがとうございました。